有限会社田中屋

手加工による刺繍が出来る数少ない刺繍工であるとともに､ 伝承が著しく困難と言われている紋章上絵。
初代となる田中鶴雄が15歳で博多で、名人と言われた永江徳次郎師匠のもとへ弟子入り。
師匠に認められ紋書師として、1937年(昭和12年)に小倉北区「小倉玉屋」近くに「田中紋屋」を創業。
兵役から復員後、1951年(昭和26年)に博多区祇園に「田中屋」として二度目の開業。
博多区博多駅前3丁目、博多区美野島と転居し、1964年(昭和39年)に博多区堅粕町に店を構え現在に至ります。
以来、田中善蔵が二代目となり創業85年を迎えます。

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和服（着物）専門店として、頑固であきらめていた「しみ」を、できるだけ生地を傷めぬよう取り除きます。

集配も承っております。お気軽にご相談下さい。